4月20日、県本部と県本部衛生医療評議会は、県議会議員の野田哲生氏(組織内議員)同席のもと、県の地域医療課に対し、新型コロナウイルス感染症対策における医療機関などへの支援に関する要請を行いました。
要請書を手渡す橋岡執行委員長(左)
内容として、「医療従事者への防護用品を優先的に提供すること」、「医療従事者に対する偏見や風評を防ぐこと」、「国の防疫等作業手当の特例に準拠した手当を支給すること」など、5項目を要請しました。
県地域医療課からは、全庁体制で医療物資の確保を行っていることや、医療従事者や医療提供体制について必要な対策を進めていく旨の回答がなされました。
県本部は今後も医療従事者をはじめとする新型コロナウイルス感染症に対応している仲間を支えるため、全力で取り組みを進めます。
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