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労働学校で学び、組合の組織強化につなげよう-第6回労働学校

県本部公共民間評による企画としては2回目!

 県本部では、組合活動の活性化と人材育成を目的に労働学校を開催しています。第6回は、公共民間評の企画による2回目の開催となりました。今回は、単組の次期役員となる組合員と執行委員を対象に10単組20名が参加し、3つの講座と参加者交流会を行った。

 

 

 

 

 

 

 

■第1講座「労働組合ってナニ?」
 自治労中央本部組織拡大オルグ 本間誠一さんより、「労働組合の意義~労使交渉に役立つ労働法の活用法~」と題して講演をいただき、労働組合の原点(歴史)から労働法の意義、労働組合の大きな役割など、組合員育成のための基礎を学びました。

■第2講座「自治労福井県本部とは」
 橋岡克典県本部書記長から、県本部歴史や福井県本部の課題や政治活動の意義などについて説明を受けました。

■第3講座「ワールド・カフェ」
 齋藤公共民間評事務局長の進行で、「労働組合が無い職場について考えてみよう」をテーマにワールド・カフェ形式で参加者同士の交流もしながら、テーマについて話し合いました。

 

ワールド・カフェとは・・・

 カフェでたまたま隣に座った人と雑談するように、リラックスした雰囲気の中、少人数に分けたテーブルで自由な対話を行い、他のテーブルのメンバーとシャッフルして対話を続けながら、参加者の意見や知識を集めることができる会議手法の一つです。



 
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