【県本部現業評からの発信】9.11_市民ふれあい行動でのカンパ金を寄付
日本赤十字社に
「東日本大震災義援金」届ける
-市民ふれあい行動inまちフェス-
9月11日、自治労福井県本部現業評議会(議長 林 早苗)は、日本赤十字社福井県支部に「東日本大震災義援金」として37,235円を寄付しました。
自治労福井県本部からは、紙屋敏夫副委員長、林早苗現業評議長(敦賀市職労)、中村和昭現業評特別幹事(福井市職労)が訪問、日本赤十字社福井県支部からは、小竹正雄事務局長が対応されました。
(写真左:日本赤十字社 小竹事務局長、
写真右:自治労県本部現業評 林議長)
これは、9月1日、自治労福井県本部現業評議会主催の「市民ふれあい行動」として、福井市の駅前電車通りを歩行者天国にするイベント「まちフェス」に参戦した際の「揚げパン」の販売による売上金(30,000円)と、復興支援への呼びかけに賛同いただき集まった市民からのカンパ金(7,235円)を届けたものです。
小竹事務局長(日本赤十字社)は、「日赤に寄せられた東日本大震災の義援金は、2013年3月に1年間延長され、全国で3,283億円、福井では6億4,600万円が寄せられています。本日いただきました義援金については、本部を通じて復興支援に役立たせていただきます。本日はありがとうございました。」と述べられました。
ご協力をいただきました市民の皆さまに厚く御礼申し上げます。