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第25回参議院議員選挙が公示されました!

2019.07.04


 

 

力あつめ前へ!岸まきこ」出陣!!

 


 7月4日、第25回参議院議員選挙が公示され、18日間のたたかいが始まりました。今こそ、組合員一人ひとりが行動を起こす時です。選挙戦では、1人の100歩より100人の1歩が重要です。みなさんの力をあつめ、圧倒的勝利をつかみましょう。自治労福井県本部は「岸まきこ」の勝利に向け全力で取り組みます!

 全国比例区は「岸まきこ」

個人名を記入し投票ください!

 

※じちろうネットに加入している単組は、「教宣ポータル」の写真(フォト蔵)に

 岸さんの写真cameraがアップされていますので、ぜひご活用くださいsign01

 


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 ←岸さんの出陣式の様子はコチラから!

 

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 本日、第25回参議院選挙が公示され、闘いの幕が開けた。今回の参院選は、立憲主義否定・民意軽視の自民党・「安倍一強」政治から、民主主義を取り戻す闘いである。

 安倍政権・自民党は、経済政策「アベノミクス」の6年間の実績として、雇用の改善や過去最高の国民総所得などの実績を強調し、アベノミクスへの批判をかわすために、「景気回復は続いている」と強弁し続けている。しかし、立憲民主党をはじめとする野党が指摘しているとおり、実質賃金の低下が家計を圧迫し、経済の最大のマイナス要因になっていることは明らかである。なおかつ、金融庁の金融審査会報告書をめぐる老後資金2千万円問題を発端に、国民の年金不安が一気に高まっている。

 また、沖縄・辺野古新基地建設や「イージス・アショア」配備計画など、政府の対応は民意を無視し、民主主義を否定するものにほかならず、到底認められるものではない。

 そのような中、安倍首相は「憲法議論を進めるか否か参院選で問う」と明言しており、自民党が提示している9条への自衛隊明記など4項目の改憲に強い意欲を示している。

 こうした政治の危機的状況を前に、生活者・働く者に軸足をおく立憲民主党を中心とする野党は、この間、共闘体制を進めてきた。参院選で野党に議席を取り戻し、自民党など改憲勢力の3分の2の議席確保を、何としても阻止する必要がある。自治労としても、国民多数に対応した「中道」「リベラル」勢力の拡大にむけ、最大限、力を尽くしていかなければならない。

 また、自治労の「力」が問われているのが、この参院選である。私たちは組織の存亡をかけ、全力をあげて取り組み、自治労の代表として組織内候補である「岸まきこ」(比例代表)の勝利を必ず勝ち取らなければならない。

 しかしながら、比例代表である「岸まきこ」必勝にむけた取り組みは遅れており、支持者拡大は極めて不十分な状況にある。支持者の数は、すなわち自治労の団結の強さそのものを示す。自治労の存在と社会的評価、政治的影響力を維持し、地域公共サービス労働者の権利を守り、現場の意見、怒りの声を国政の場に届けていくには、何としても、自治労の代表「岸まきこ」の圧倒的な勝利を勝ち取らなければならない。

 立憲民主党をはじめ、野党を取り巻く情勢は厳しく、現状のままでは「岸まきこ」の当選も予断を許さない状況にある。今こそ、組合員一人ひとりが確実に行動を起こす時だ。

 「岸まきこ」必勝にむけ、ともに頑張ろう!

 

2019年7月4日

                          

自治労中央本部

中央執行委員長 川本 淳

自治労福井県本部

執行委員長 橋岡 克典

 

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←【檄】中央本部・川本委員長、福井県本部・橋岡委員長


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←立憲民主党・枝野代表からのメッセージ


 
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