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【ご案内】10月2日~連合福井「寄付講座」開講!

テーマは「働くということと労働組合」

 

 10月2日、連合福井は福井県立大学(経済学部)と連携し、地方版「連合寄付講座」を開講しました (福井県立大学では、2013年度後期 経済学部特別企画講座として位置付けています)。

 働くうえでの課題や、労働組合の現状と役割、労働運動の意義などについて、連合本部・連合福井・構成組織から講師を派遣し、講義を行います。

 

 

 講座は、全13回。 公開講座(オープンカレッジ)となっており、学生だけでなく社会人も含め、県民の皆様も聴講することができます。

 ※講座日程と各回のテーマは連合福井のホームページまで ⇒ 連合寄付講座のご案内

 

 


ファイルイメージ

 

★10月2日の講座の様子はマスコミにも取り上げられています。 

← 10月3日付「日刊県民福井」、10月4日付「福井新聞」

 

 

 

★自治労福井県本部からも講師を派遣!

 連合寄付講座には、自治労から見世委員長と横山連合事務局長(自治労出身)も登場します。

 講義のテーマは、「公務労働の現状と公共サービスの役割」(11月27日:見世)、「地域における雇用と生活を摩持つ労働組合の取り組み」(12月11日:横山)の予定です。

 

 

■(公社)教育文化協会による労働教育事業の一環としてスタート

 公益社団法人 教育文化協会では、連合や連合に加盟する構成組織、地方連合会の協力のもと、「連合寄付講座」を開講しています。

 これから社会に出る若い世代に向けた労働教育事業として取り組まれており、2005年4月から開講した日本女子大学家政学部を皮切りに、これまで同志社大学社会学部、一橋大学社会学部、埼玉大学経済学部、法政大学キャリアデザイン学部で開講しています。

 労働組合の役割と労働運動の意義について発信することで、労働組合に対する関心を高めてもらうだけでなく、働くうえでの課題を理解し、その課題解決にむけて考える能力を養ってもらうことを目的としています。

 今回の連合福井の取り組みは、地方版「連合寄付講座」です。

 


 
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